お金の話

投資のリスク許容度に影響を及ぼすポイント。高望みをしすぎるな

どうもオキナカです。

資産を増やしたいのであれば「ある程度のリスクを負う」のは当然のことですよね。ただ「自分はどこまでリスクを取って良いのだろうか?」と疑問に思うことはありませんか?

人によってリスク許容度が違いますよね。

そこで「投資のリスク許容度に影響を及ぼすポイント」を紹介したいと思います。ここで紹介するポイントを押さえ投資の判断をしてみてはいかがでしょうか。

※ちなみにリスク許容度とは「どれくらいまでならマイナスになっても受け入れられるか」ということです。

リスク許容度に影響を及ぼすポイント

リスク許容度に影響を及ぼすポイントは以下のとおりです。

  • 年齢
  • 資産
  • 収入
  • 性格
年齢 若い人ほど人的資本が大きく損失をカバーする時間もあるのでリスク許容度は高くなる
資産 資産規模が大きい人ほど余裕資金が多いのでリスク許容度は高くなる
収入 収入が多ければ人的資本も大きく投資にまわせる資金も多いのでリスク許容度は高くなる
性格 リスクに耐えられる性格なのかそうでないのかで許容度は変わる

これらのポイントを総合的に判断しながらリスク許容度を決めると良いでしょう。

一般的に言われているのは「100-年齢」でリスク資産の保有パーセンテージを決めれば良いということですが、これは年齢しか考慮されていません。

若くても職がなく収入に困っているようであればリスク許容度は低くなるし、年老いていても収入が多く資産も多いのであればリスク許容度は高くなるでしょう。

性格も重要なポイントです。リスクを好む人もいれば好まない人もいます。リスクをとりすぎると精神が落ち着かないようであればリスクを減らすべきです。

自分の保有資産のリスクを知ろう

自分のアセットアロケーションがどれくらいのリスクがあるのかは「わたしのインデックス」というサイトの「資産配分ツール」を使えばわかります。

例えば下の画像は僕のアセットアロケーションですがリスクは13.5%です。

これは何を意味するかというと次のとおりです。

1年後に平均値から±13.5%以内に68.27%の確率で収まり(1標準偏差)、±27%以内に95.45%の確率で収まり(2標準偏差)、±40.5%以内に99.73%の確率で収まる(3標準偏差)と考えられます。

額で見る場合はパーセントを金額(円)に置き換えて考えれば良いでしょう。

例えば100万円を運用していたとして、リスク13.5%という投資商品は、1年後に最大損失額-13.5万円、最大利益+13.5万円の範囲に68.27%の確率で収まり、最大損失額-27万円、最大利益+27万円の範囲に95.45%の確率で収まり、最大損失額-40.5万円、最大利益+40.5万円の範囲に99.73%の確率で収まると考えられます。

実際に自分の保有資産のリスクを「わたしのインデックス」のツールを使って算出し、どれくらいの損出が出そうか計算してみましょう。

このリスクに耐えられないと判断したのならば、アセットアロケーションを見直しリスク資産の比率を下げるべきです。

逆にまだまだリスクを取れると考えるのであればリスク資産の比率をあげれば良いでしょう。

アセットアロケーションに関しては以下の記事を参考にしてください。

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※僕は仮想通貨も購入していますが、データとして反映できないのでアセットアロケーションには含めていません。仮想通貨の資産も含めると、僕はかなりリスクを負っています。

高望みをしすぎないことが大切

リスク許容度に関して伝えたいことがあります。

それは…「高望みをしすぎないことが大切」ということです。

高望みをしすぎて市場から退場しないように注意しましょう。リスクに耐え市場に参加し続けることが何より大切なのです。高すぎる望みが一番のリスクかもしれません。

最初から大きく儲けようと高望みをするのではなく、投資は「資産を守りながら緩やかに増やしていく」というくらいの感覚で望むことが大切だと思っています。

大きく儲けたいと思うのであれば「収入を増やす」ことを最初にやるべきです。収入を増えれば資産に余裕ができリスク許容度が高まります。

まずは稼ぐ努力から始めましょう。

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