お金の話

【一代で財を成す】普通のサラリーマンがお金持ちになる方法

お金持ちになりたい…そう思ったことありませんか?僕は毎日のように思っています。

お金持ちにはいろんなタイプの人がいますよね。

例えば「起業して成功した人」「先祖から莫大な遺産を相続した人」、そしてこの2つの例には当てはまらない…一見「普通の人なんだけどお金持ちな人」などなど。

お金持ちになる方法は人それぞれですが、僕が注目したいのは「普通のサラリーマンなんだけどお金持ちな人」が「どうやってお金持ちになった」のかということ。

彼らはどのようにして「一代で財を成す」ことができたのだろうか。

そして数十冊のマネー本を読むなかで自分なりに得た答えは、以下の2つのポイントを徹底することでした。

  • 勤労所得を増やす
  • 資金をポートフォリオ所得へ変える

これに尽きるのではないかと考えています。

財を成すためには勤労所得をポートフォリオ所得へ変える必要がある

まず勤労所得やポートフォリオ所得とは何なのかを説明しましょう。

  • 【勤労所得とは】
    勤労からの所得。サラリーマンが会社から得る給与所得などのこと
  • 【ポートフォリオ所得とは】
    株式・債券・投資信託などの金融資産からの所得のこと

お金持ちになるポイントは「働いて得たお金」を「株や債券、投資信託などの金融資産」へ変える。つまり投資を行うということです。

では「なぜ勤労所得をポートフォリオ所得へ変える」必要があるのでしょうか。

それは、そうすることで「キャッシュフロー」を増やすためです。※キャッシュフローとは「現金の流れ(この記事では手元に入ってくる収入と解釈)」

お金に働いてもらう。お金にお金を稼がせる

勤労所得をポートフォリオ所得へ変えると、どうしてキャッシュフローが増えるのか。

それは「お金がお金を稼いでくれる」からです。この感覚は、株式の「配当金」を例に考えるとわかりやすいでしょう。

配当金とは「企業が出した利益の一部を株主に還元する」というものです。

株式会社の資金は株主からの出資によって成り立っています。何の見返りのない会社、出資したところで得をしない会社に株主は見向きもしないでしょう。

株主からの出資によって得た資金で会社を運営し、そこで得た利益を株主に還元することで、win-winの関係が築かれるのです。

そしてこの配当金は「1株あたり◯円」という形で還元されます。

もし1株10円の配当金を出す企業の株を1万株持っていたとしたら「10円×1万株=10万円」の配当金を得ることができます。

この10万円は「自分自身の労働力」によって得られたお金ではありません。

お金を出資(投資)し、そのお金を使って「他人が働いたことで得た利益」を還元してもらっているお金なのです。

これが「お金に働いてもらう」「お金にお金を稼がせる」という感覚です。

例えば自分はサラリーマンとして毎月30万円を得ているとして、その一部をポートフォリオ所得へ変えていったとします。

最初は微々たるものだった配当金も、ポートフォリオ所得が増えるにつれて増えていくことでしょう。

100円…1000円…1万…5万…10万…20万…30万…と…

いずれはサラリーマンとしてもらっている給料よりも、ポートフォリオ所得から得られるお金のほうが多くなった…なんてことも夢ではありません。

本多静六氏の事例

いやいや…いくらなんでも夢を見過ぎだ…と思う人に本多静六氏を紹介しましょう。

本多静六氏は1866年8月11日生〜1952年1月29日没。東京農科大学(東京大学農学部)の教授で、日比谷公園や明治神宮、臥竜公園や大濠公園など、明治以降の日本の多くの大規模公園の開設・修正に携わった人物です。

公園の父と称されていますね。

本多さんは40歳頃には現在の価値で約100億円の資産を築いていたほどのお金持ち。

そして彼がお金持ちになった方法は「本多式4分の1貯金法」というもので、その手法は以下のとおり。

【本多式4分の1貯金法】

あらゆる通常収入は、それが入ったときに、天引き四分の一を貯金してしまう。さらに臨時収入は全部貯金して、通常収入増加の基に繰り込む

つまり「給料の25%とボーナスを投資する」ということですね。

結果的に15年が経過した頃には「大学の給料よりも貯金の利子や株式の配当のほうが多くなった」そうです。

嘘だろ?と思う人は、本多静六氏が書いた「私の財産告白」を読んでください。

本多氏の例は「勤労所得」を「ポーチフォリオ所得」へ変えて成功した典型ですね。

稼げるだけ稼ぎ、その資金で株や債券を購入する…サラリーマンがお金持ちになる方法はコレがおすすめだと思います。

では、次からはサラリーマンがどうやって勤労所得を増やすのか?また勤労所得をポートフォリオ所得へ変える際のポイントは何なのかについて解説していきましょう。

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勤労所得を増やすためのポイント

まずは勤労所得を増やすためのポイントを紹介します。

勤労所得が多ければ多いほど、ポートフォリオ所得へ変えれる資金も増えるので「お金は稼げるだけ稼ぎたい」ですよね。

だけどサラリーマンの給料なんてそう簡単に増えていかない。

ではどうすれば良いのか…僕が大事だと思うのは「副業」を行うことです。

ちなみに新生銀行の調査によると、サラリーマンの17.8%は副業をしているようです。月の収入は平均で3万円くらいだとか。

サラリーマン副業で多くの人がトライしているのはポイントサイトでしょう。新生銀行の調査でも56.7%の人が副業でポイントサイトを利用しているという結果が出ていました。

ただ僕の副業経験から言うと、ポイントサイトは稼げない…というか時間効率が悪すぎで、ポイントサイトで稼ぐのは至難の技だと思います。

個人的におすすめだと思うのは以下の2つ。

【おすすめの副業】

  • アルバイトを行う
  • ブログ・アフリエイトを行う

おすすめしたので、この2つのメリットとデメリットについて書こうと思います。

アルバイトのメリット・デメリット

アルバイトの良い点は働いた分だけお金になることでしょう。

時給×働いた時間が稼げる金額なので、月にどれだけ稼げるかを計算できます。

例えば東京都のアルバイトの最低賃金は958円(平成29年10月1日時点)なので、週に1回だけ5時間のアルバイトを行えば、月に約2万円ほど稼げます。

デメリットは労働力に依存する点ですね。働かなければお金は入ってきません。

そんなの当たり前だろうと思うかもしれませんが、そんな人は次の「ブログ・アフリエイトのメリット・デメリット」を見てください。

アルバイトの方法は「自分の得意なこと」「好きなこと」の延長線で行えることが望ましいですよね。

僕の友人でサッカー大好きな人がいるのですが、週末にレフリーをしてお金を得ていますよ。

もし在宅でネットを使って仕事をしたいのであれば「クラウドソーシング」がおすすめです。

クラウドソーシングとは何なのかを簡単にいうと、「登録者」と「企業」とをマッチングする「仕事依頼サイト」です。

クラウドソーシングのサイトに登録すると、様々な企業が仕事を依頼しているのをチェックすることができます。内容は「アンケート」や「ライディング」といったものから、「翻訳」「デザイン制作」「システム開発」など様々です。

登録者は依頼されている仕事の中から「自分にできそう」なものを選び応募します。契約が成立し、仕事を終えれば「報酬を得る」ことができます。

クラウドソーシングサイトは「クラウドワークス」が有名ですね。

登録は無料ですので、自身のアカウントを作成し、どんな仕事が依頼されているがチェックしてみてはいかがでしょうか。

【クラウドワークスの公式サイト】

ブログ・アフィリエイトのメリット・デメリット

もう一つのおすすめ副業はブログ・アフィリエイトです。

ブログ・アフィリエイトとは「ブログ・サイトで広告主の商品やサービスを紹介することで報酬(広告収入)を得る」という方法です。

例えばこの記事の最後に広告を張っていますが、読者であるユーザーが貼られている広告に対してアクションを起こしたときに報酬が発生します。

この方法のデメリットは「すぐにお金になるわけではない」ということです。

僕はこのサイトとは別にアフィリエイトサイトを作っているけど、半年ほど全く収益を出しませんでした。

ただ軌道に乗るとビックリするくらい稼ぐこともあります。

僕は当ブログ以外に2サイト運営していて、ここ数ヶ月はほとんど手を加えていませんが安定して収益をもたらしてくれています。

今後も収入が発生し続けるという保証はありませんが、軌道にさせ乗ることができれば「プチ不労所得」のような感覚を得ることができます。

労働しなければお金を得ることができないアルバイトとは違い、コンテンツなどが評価されているうちは働かなくても収入を得られるのが利点です。

この記事を読んで「自分もブログ・アフィリエイトをやってみたい」と思った人のために「僕がめちゃくちゃ参考にしたサイト」を紹介します。

【アフィリエイトをやるときに参考にしたサイト】

この2つのサイトのどちらかを熟読すればコツをつかめるのではないでしょうか。

ポートフォリオ所得へ変えるときのポイント

ここからは稼いだお金を「ポートフォリオ所得」へ変える際のポイントを紹介します。

資金を寝かせていてはダメです。ある程度のリスクを負わなければ増えることはないでしょう。どれくらいのリスクを負えるかは「自分のリスク許容度」と相談してください。

個人的にサラリーマンにおすすめなのは「ノーロード」の「インデックス投信」を購入し「複利を活かす」ということです。

なぜこの投資法が良いのか…それは基本的にほったらかしで良いし、莫大な知識が必要ないからです。投資に労力を割かずに済むので、勤労所得を増やすことにも専念できます。

ノーロード(購入時手数料が無料)

なぜノーロードがポイントなのかを説明します。

普通のサラリーマンが資金をポートフォリオ所得へ変えるとき「基本的には積立投資」を行うことになるでしょう。まとまった資金を持っていないからです。

積立投資とは「毎月自動引落しによって定額購入を行う方法」ですね。

その場合、購入時に手数料がかからないノーロードがおすすめだということです。

購入時手数料は投資成果を減少させます。

投資信託で積立投資を行う際に毎回のように手数料を取られるのであれば、その手数料の○%分は利回りが減ることになります。

毎月10000円の積立投資に対して2%の販売手数料を取られた場合、実際に投資できる金額は9800円です。たった200円だと思われた方は要注意です。塵も積もれば山となります。

投資金が100万だと2万円、1000万円だと20万円、1億円だと200万円も手数料で取られることになり、手数料の分だけ将来のリーターンが確実に減るということです。

販売手数料が2%の商品とノーロードの商品を比較すると、購入した時点でノーロードの商品のほうが2%は確実に運用効率が良いということになります。

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インデックス投信

次にインデックス投信がポイントである理由を説明します。

投資信託(投信)にはインデックス投信とアクティブ投信があります。

  • 【インデックス投信とは】
    市場の株価指数に連動した運用成績を目指す投資信託
  • 【アクティブ投信とは】
    市場の株価指数以上の運用成績を目指す投資信託

上記の説明だけを見ると「アクティブ投信」のほうが儲けられそうな気がしますよね。

だけどアクティブ投信は「積極的にリターンを得るような運用を目指すため」ファンドマネージャーの能力が重要ですし、購入時の手数料も高くなってしまいます。

どんなに優秀なファンドマネージャーであっても長期的に成果を出し続けることは難しいと言われていますし、購入時手数料が高いことなどから「長期的な視点で見ればアクティブ投信よりもインデックス投信のほうが運用成果は良い」と言われています。

投資の専門家ではないので「欲を出しすぎない」ことが大切です。

投資の勉強に時間を咲いたり、株価と睨めっこすることに時間を費やすくらいなら、「勤労所得を増やす」ことに労力を割いたほうが効率よくお金持ちになれるでしょう。

複利を活かす

複利とは、利息(金利)の計算方法(表示方法)の一つで、一定期間毎に利息を元本に組み入れ、その元本に対して利息が計算されるもの(利息が利息を生むもの)をいいます。

投資信託の長期運用で「複利を活かす」のであれば「分配金再投資型」の投資信託を選ぶことが大切です。

つまり配当金を分配しない投資信託を選ぶということです。

複利運用は利息を元本に組み入れて「利息が利息を生む」ことがメリットですので、分配金を現金化してしまうと「複利効果を最大限に活かす」ことができません。

それに分配金を受け取るたびに税金をとられるので、その分パフォーマンスを低下させてしまいます。

分配金が再投資型なのかそうでないのかは投資信託を選ぶときに、商品の「目論見書」を見ればわかります。必ず目を通して確認するようにしましょう。

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数年後の経済的自由を目指して

働くだけの人生で終わりたくない…というのが僕の希望ですが、そのときに重要となるのが「お金」だと思っています。

お金持ちになって経済的自由を手に入れることができれば、会社に依存することもないし、旅行へ行ったり、美味しいものを食べたりして、人生を楽しむことができますよね。

で、お金持ちになるためには「稼ぐ」だけでなく「運用する」ことが大事で、運用は金融リテラシーを身につけ自分の判断で行うことが大切です。

投資の鉄則は「わからないことには手を出すな」です。

サラリーマンのみなさん、金融リテラシーを身につけ「運用」を行いお金持ちになりましょう!

ちなみに僕はまだまだお金持ちには程遠いので「もっともっと稼ぎ」、その資金を「どんどん投資」していきたいと思います。

【お金について学ぼう】

※投資は自己責任。金融リテラシーを身につけるために、お金について学びましょう。

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【投資先の紹介】

※国際分散投資で複利を活かしたければ「WealthNavi」がおすすめです。

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投資初心者にはありがたい機能ですね。

【一発狙うなら仮想通貨】

仮想通貨はまだまだ発展途上でリスクの高い商品です。必ず儲けられる…そんな商品では決してありません。

仮想通貨はリスクの高いものですが、だからこそ「投機する意味がある」と思います。誰もが尻込みをしているときに勇気を持って進むから「先行者優位」を発揮できるのです。

もしかしたら無価値になってしまう仮想通貨もあるかもしれませんが、逆に大流行して驚くほどの価値を発揮するものが現れるかもしれません。

一発狙うために大きなリスクをとっても良いのであれば仮想通貨を購入してみてはいかがでしょうか。僕は少額ですが購入しましたよ。

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