オキナカの意見

通勤時間が長い人は幸福度が低く、多くの収入を得れなければ満足できない

以前に「通勤に時間をかけるって無駄じゃない?」という記事を書きました。

その記事では通勤時間に1時間…2時間もかけるくらいなら、勤務地の近くに住んで「生産的なこと」をやったほうが良くない?ってことを言いました。

そして今回は「生産的なこと」だけでなく「幸福度」の観点からも「可能であれば通勤時間を短縮したほうが良い」という話です。

というのも、アメリカの世論調査会社であるギャロップ社が行った「通勤時間と幸福度の関係性に関する調査」によると、通勤にかかる時間が長い人ほど幸福度が低くなることは判明しました。

どれくらい低くなるのか…

通勤に1時間をかけている人は、職場に歩いて通える人と比べて「40%も多く稼がなければ」同程度の幸福感を得られないそうです。

通勤時間が長い人は多くの収入を得れなければ満足できない

毎日の通勤時間が20分増えると、年間賃金の19%低下と同程度まで職場への満足度が下がる。

(イギリスのUWE大学の研究)

通勤に1時間をかけている人は、職場に歩いて通える人と比べて「40%も多く稼がなければ」同程度の幸福感を得られない

(アメリカのギャロップ社の調査)

通勤時間が0から20分以上になった場合、収入が30%くらい増えなければ幸福度を相殺することができない。逆に職場の近くに引っ越せば、収入が30%くらい増えたのと同程度の幸福度を得ることができる。

(チューリッヒ大学のブルーノ・フライ氏の調査)

程度(割合)に差がでるものの一貫して言えることは「通勤時間が長いと幸福度が下がる」「幸福度を高めるためには多くの収入を得る必要がある」ということでしょう。

カナダのモンテリアル大学が17歳から63歳までの会社員1942人を対象に行った調査によると、通勤時間が20分以上になると、肉体的にも精神的にもストレスがかかり疲弊しているそうです。

確かに…と思うのは、僕は通勤時間が5分圏内のところに住んでいますが、たまに出張やら営業などで遠出することがあります。

そのときの疲労感…ストレスといったら本当に半端ないですからね。

いつもなら帰宅後に「副業」に精を出すのですが、遠出したときは全くやる気が起きません。

通勤時間が長い人は多くの収入を得れなければ満足できない…なんて研究結果がありますが、通勤時間を短くして幸福度を高め、生まれた余力を使って副業を行い稼げばいいんじゃないの?って思いましたね。

通勤時間での不幸度を相殺するために、仕事をバリバリ頑張って収入を上げる気にはなれない。

一番「幸福度」が高くなるのは在宅ワーカー

イギリスの国家統計局が6万人を対象に行った調査では、通勤者よりも在宅ワーカーのほうが満足度が高く、通勤者は毎日の通勤に価値を見いだせていないことが明らかになったそうです。

幸せの基準は人それぞれだろうから、「家にいたら息がつまる…だから全然幸福ではない」という人もいるでしょうから、あくまでも通勤時間がもたらす不幸度だと認識しています。

ただ僕は自宅で仕事ができるのであれば嬉しいですね。

時間と場所を選ばない…そんな働き方ができれば、どんなに幸せなことか…と想像しながら、今日も通勤するわけです。(まぁ僕の場合は5分ですけど…それでも面倒臭い)

10年後…最低でも20年後には「金融資産1億円以上・年間不労所得500万円以上」を達成して、「働かない」という選択肢を選べるように頑張りたいと思います。