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【史上最大のハッキング事件】仮想通貨5億2000万XEMがコインチェックから流出

仮想通貨にとって歴史的な出来事となるであろう。そんな事件が起きましたね。

何者かが仮想通貨取引所であるコインチェックから5億2000万XEMを奪いました。5億2000万XEMは当時レートで換算すると580億円もの大金です。

いや…驚きましたね…僕も少額ではありましたがコインチェックに日本円とXRPとLISKを残したままだったので被害にあいました。

残念な気持ちでいっぱいで喪失感を感じていますが、今後の教訓として今回の出来事を記録しておこうと思います。

何が起こったのか…そして起きているのか

何が起こったのかというと次のとおり。

  1. 26日の3時頃…コインチェックが保有している顧客の仮想通貨XEMが大量に送金される
  2. 26日11時30分頃…コインチェック側が異常を検知する
  3. その後…XEMの出金停止
  4. さらに日本円を含め全ての取り扱い通貨で出金停止

要するに「ハッキング」され、大量のXEMを奪われた…その結果…コインチェックに預けられている資産は一時凍結。出金する事が不可能となりました。

この資産凍結に関しては「嘘だろ…とりあえずXEM以外のコインは出金させてくれ」「それが無理なら日本円だけでも」…なんて思っていましたが、今は「致し方ない」と思っています。

なぜならば「二次被害と倒産を防ぐ」必要があるから。

ハッキングされた原因とか、セキュリティの安全性を確認しないまま出金をOKにしていると、XEMだけでなく他の通貨まで失ってしまうかもしれません。

それに「出金OK」だったら「今すぐにでもコインチェックから資産を撤退させたい」って思いますよね。そうなったらコインチェックは再起不能です。

おそらくですが、コインチェックに預けている僕の資産が戻ってくる可能性があるとしたら、それはコインチェックが再起して復活したときなのではないでしょうか。

だから「二次被害と倒産を防ぐ」ために「現時点での出金停止」は致し方ないと感じています。

今後はどうなるの?

今後はどうなるのか…僕には「まだ」わかりません。現時点で僕がわかっていることは…「NEM財団はハードフォークをしない」ということ。

以前イーサリアムがハッキング被害にあったときは、ハードフォークをすることで解決したようです。その結果誕生したのがイーサリアムとイーサリアムクラシック。

ちなみに、このハードフォークに関しては与沢氏がツイッターで熱く語っていました。

ハードフォーク以外に救済はないと言っていますね。僕は与沢氏のように詳しくないので確信めいたことは言えませんが、ハードフォークしてくれたら嬉しいですね。

あと与沢氏のツイートは面白いですよ。フォローをおすすめします。

今回の件はXEMに何か問題があったわけではないし、NEM財団が悪いわけでもありません。だけど今回の事件をどう乗り越えるかは仮想通貨の今後を占うものになると感じています。

だからコインチェックとNEM財団は力を合わせて、この難局を乗り切って欲しいです。

今回の騒動で得た教訓

一番強く感じたのは「資産をしっかりと管理しなければいけない」ということ。

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上記の記事でも書きましたが、取引所に資産を残したままにしておくのは危険です。今回の件で「今まで以上」に注意しなければ…と思っています。

僕は幸いにしてほとんどの資産をハードウェアウォレットである「Ledger Nano S」やオンラインウォレットである「MyEtherWallet」や「NanoWallet」で保管していました。

しかしながら合計で10万円ほどの資産をコインチェックに預けていたのでガッカリしています。

相当な額の被害にあわれた方もいるので、10万円はものすごく少額に見えますが…僕にとっては大事な大事な10万円です。取り戻せるものなら取り返したい。

まぁ投資は自己責任ですよね…今回の件は「良い勉強になった」と割り切って、気長に事の顛末を見守りたいと思います。