雑記

進路は自分で決めろ!他者の意見は参考程度にとどめておけ

どうもオキナカです。

僕はスポーツインストラクターとして高校生と接する機会も多いのですが、彼らからよく聞く話題は「進路をどうするか?」ということ。

まぁある程度の方向性は決まっているようなのですが「どの大学にいくのか」で「親と意見がくいちがう」ことに悩んでいる生徒もいました。

例えば「陸上選手」をしている高校生がいて、この選手は以下の2つの大学に推薦入学できそうなのですが、どちらを選ぶかで迷っています。

  • ABC大学は「陸上の強豪校」「尊敬する指導者がいる」「学校のブランドは低い」
  • いろは大学は「陸上の中堅校」「学校のブランドが高い」

ここでいう学校のブランドとは「世間一般的にそう感じているだろう」という僕の主観です。

東京大学・京都大学・筑波大学・早稲田大学・慶応大学…といったところは「大学としてのブランド力がある」って思いますよね。

選手としては「強豪校で尊敬する指導者がいる」ABC大学への進学を考えているようなのですが、親としては「学校のブランドが高い」いろは大学へ進学してほしいようです。

で、「どっちが良いと思いますか?」と聞かれたわけですよ。

僕としては「しっかり吟味して自分で決めなさい」としか答えられませんでしたね。

未来は誰も予想できない

はっきり言って未来のことなど僕には予想できません。みんなもそうでしょ?

選手の尊敬する指導者が来年以降もABC大学に居続けるとは限りません。どこかへ引き抜かれるかもしれないし、体調を崩して指導者業から引退するかもしれませんよね。

今は強豪校かもしれないけど、来年も強豪校かはわからない。

逆に指導者や環境との相性がよくて「グングン成長する」かもしれません。

ブランドが高いと言われる大学には「優秀な人」がたくさんいて学べることが多いかもしれない。だけど同じ大学に通っているはずなのに、「学べている人」と「学べていない人」がいる。

不祥事や事件が起こって学校のブランド価値が地に落ちる…なんてこともあるかもしれない。

この先が「どうなるか」「どっちが良いか」なんて全くわかりません。

だから「こっちの大学に行ったほうが良い」なんて言えないわけですよ。

やるかやらないかは自分次第

僕からはっきりと言えるのは大学が「あなたを育てるわけではない」ということ。

大学によって「指導者や教授の指導力」「設備や環境の質」「友人関係」が変わってくる。そのことが「あなた」の成長に影響を与えることは事実でしょう。

だけどそれはあくまでも外的要因であって全てではありません。

内的要因というか、本質的なもので言えば「あなた」が「やるかやらないか」が一番大事なのではないでしょうか。

どんなに優秀な指導者がいても…どんなに良い環境だったとしても…どんなにブランド価値が高い大学だっととしても…活かせるかどうかはあなた次第。

大切なのは「あなた」に「やり抜く覚悟」があるかということ。どんなことがあっても「諦めない」という「才能」があるかではないだろうか。

そしてそういった「覚悟」や「才能」は、自分でしっかりと吟味し結論を導き出してこそ身につくものなのではないかと思います。

決して他者から与えられるものではありません。

他者の意見は参考程度に

僕は中学時代に「もっと強くなりたい」という思いから「スポーツの強豪校への進学」を考えました。

そのときに母親や担任の先生からは「進学校へ行ったほうが良い」というアドバイスをされました。そのほうが良い大学へ進学し優良企業へ就職できる可能性が高いというわけです。

スポーツをやり続けても怪我をしたら終わってしまう…みたいなことも言われました。

当時の僕は「どちらを選択すべきか」を相当悩みましたね。

最後は父親の「自分の気持ちを優先して正直に従え」ってアドバイスで「強豪校への進学」を決めました。

どの決断が良かったかはわかりません。※僕自身は自分の選択に後悔はありません。

だけど母親や担任が「考える材料」を与えてくれて、そして父親が「自分の決断を促してくれた」おかげで、覚悟を持って進学することができました。

競技生活では怪我もしたし、挫折しかけたことも多々ありましたが、それでも頑張ってこれたのは「自分で決めたこと」という自覚があったからだと思います。

結局は自分次第。自分がやるかやらないか。

これからの進路に悩んでいる若者へ…「進路は自分で決めろ!他者の意見は参考程度にとどめておけ」と伝えたい!

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