お金の話

【夫の小遣い事情】年収の何割が妥当か。世間の平均・相場はいくらなのか

月々のお小遣いってどれくらい貰っていますか?

お小遣いの額はどうやって決めていますか?

以前の僕は「お小遣い足りないよ〜。もっとアップして〜」と思っていましたが、家計を管理するようになってからは「妥当なお小遣い額はいくらなのか?」と考えるようになりました。

家計をやりくりしている人は「お小遣いを減らし節約をしたい」と思い、お小遣いを貰うだけの人は「お小遣いを増やして欲しい」と願いますよね。

お小遣いの額を決めるときに基準となるのは「みんながどれくらい貰っているのか」ということ。

周りの事情を聞いていると、世間の平均・相場は◯◯円だから…という理由で額が決まる場合が多いように思います。僕としては「年収の割合」で決めたほうが揉めないような気がしますね。

どちらにせよ小遣い額の基準となるのは「世間の平均」と「年収に対する割合」なので調べました。

気になる人は是非参考にしてみてください。

サラリーマンのお小遣い額、世間の平均は37428円

夫の小遣いに関しては新生銀行が「サラリーマンのお小遣い調査」を行っており、小遣いの平均額や昼食に使いお金などを知ることができます。

新生銀行のサイトを覗くと、最新の「2017年サラリーマンのお小遣い調査結果」が発表されていました。

新生銀行は1979年から「サラリーマンのお財布事情」を調べています。

【2017年サラリーマンのお小遣い調査結果の主なポイント(新生銀行のサイトより一部転載)】

  • 男性会社員のお小遣い額は37428円と前年比445円減少。1979年の調査開始以来、過去2 番目に低い金額 (最低額は 1982 年の34100円)。
  • 男性会社員の昼食代は前年比3円増の590円。
  • 男性会社員の1回の飲み代は5286円と、自宅で飲む方の2615円より2500円以上高い結果に。
  • 女性会社員のお小遣い額は、前年比449円増加し、33951円。

サラリーマンの平均小遣い額の推移を見て驚きました。小遣い額の平均が77725円の時代がありますね。バブルの時代かな?うらやましい!

今や半分以下、過去2 番目に低い金額です。消費税アップで支出が増えているのにお小遣いが減るって最悪ですね。

次に小遣い額を年代別で見てみましょう。

全体 20代 30代 40代 50代
37428円 35377円 34785円 35475円 44040円

年代が上がってくると収入もアップしている可能性が高いので、お小遣いの額も多くなりそうですが50代まではどの世代も大差ありませんね。

年代が上がるにつれて「教育費や住宅費などの支出」も増えるのでしょう。それに老後の生活が段々と脳裏に浮かんでくるので貯蓄に励むようになるのかもしれませんね。

お小遣いは年収の何割が妥当か

相場の平均はわかりましたが、僕が気になるのは「年収の何割が妥当か」ということです。

なぜ「年収の何割が妥当か」が気になるのかというと、小遣い額が多いのか少ないのかは収入によって違うと思うからです。

年収200万円の人が毎月3万円のお小遣いをもらっていたら「多い」と思いますが、年収1000万円の人のお小遣いが毎月3万円だったら「少ない」と思いませんか?

妻と小遣い額の話し合いをするときに、新生銀行の調査を基準に「相場の平均は37428円だからオマケして4万円ね」って言われても、収入によっては納得がいかない場合ってありますよね。

例えば年収の1割がお小遣いだった場合「年収1000万円であれば1割は100万円。12ヶ月で割ってひと月の小遣い額は8.3万円」となります。

そうなると年収1000万円の人のお小遣いが4万円というのは少ないですよね。

これは逆の場合も同じです。

年収が200万円であればお小遣いはひと月1万7000円になります。

年収が200万円なのに、「相場の平均は37642円だからそれくらい欲しい」って主張しても「何言ってるの?」って感じですよね。お小遣いの額が多すぎて家計を圧迫してしまいます。

まぁそういった理由から「年収の何割が妥当か」が気になっていますし、年収の割合でお小遣いを決めるのが良いと考えています。

ある記事のインタビューで、ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんは「長年、家計相談に応じてきた経験から、夫婦合計の小遣いは家計収入の合計額の1割が妥当」と述べていました。他にもファイナンシャルプランナーの方の意見を見ていると「年収の1割」という意見が多かったです。

個人的にも自分の小遣いを決めるときに「年収の10%であれば家計を圧迫しないし、貯蓄もそれなりにできる額」だと思いますね。

新生銀行の調査でわかった世間の平均額である37642円より増えても減っても年収の割合で小遣い額を決めるほうがお互いに納得できそうな感じがします。

【お小遣い額の相場】

  • サラリーマンの平均は37428円
  • 年収の1割が妥当だというファイナンシャルプランナーが多い

お小遣いを削らなければいけない事情

余談ですが「なぜお小遣いを削る必要があるのか?」についても考えてみましょう。

お小遣いを削る理由の一つはお金が足りないからです。なぜ足りないのか…それはお金が必要なものは他にもたくさんあるからです。

毎日の食費、携帯電話代、子供の教育費、ガソリン代、自動車税、保険、マイホーム資金or住宅ローン、老後のための貯蓄などなど…。

家計を管理している人は事情がわかっているから「お小遣いを削ろうとする」のではないでしょうか。

「お小遣いが少ない」「お小遣いを上げろ」と言っている人は家計を管理していない人に多いはずです。家計を管理したら「お小遣いが一番の削減ポイント」だと思いますからね。

お小遣いの額に不満がある人は家計を把握してみると良いですよ。

現在の収入と支出を確認する。老後のための貯蓄目標額を算出する。そうするとお金をどれくらい使えるかがわかります。

ほとんどの場合は「足りない」ことに気づくのではないでしょうか。足りないときに何を削りますか?

毎日の食費ですか?子供の教育費ですか?老後のための貯蓄を諦めますか?

それとも毎日の缶コーヒー?タバコ代?スマホゲームの課金?

常識ある人であれば答えは簡単なはずですよね。

ない袖は触れない。足りないなら稼ごう

まぁナンダカンダと不満を言っても「ない袖は振れません」。ないのであれば節約しなければいけません。

ただ節約以外の解決方法もあります。それは「足りないなら稼ぐ!」ことです。

稼ぐ手段は様々だと思いますが、新生銀行の調査によると会社員の18%は副収入を得ており、ひと月あたり4万円台前半の収入額になるそうです。4万円はなかなかの額ですよね。

収入源はポイントサイトが56.9%と最も多く、株式投資が24.4%、アルバイトが20%、FXが8%、ブログなどによる広告収入が4.9%という結果でした。

みなさんコツコツと頑張っているんですね。

交渉でお小遣いアップを勝ち取るよりも、副業で稼いだほうが手っ取り早いし、揉め事にならずに済むかもしれません。

ちなみに僕は「株式投資」「FX」「ブログ」を実践していますね。今はお小遣いをもらわなくても副業で稼いでいるので「お小遣いの交渉」で妻と揉めることなどありません。

やってみると意外と稼げるので、皆さんも実践してみてはいかがでしょうか。

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